「君と過ごす真夏の島(前編)」まとめ⑥(くーでれ)
「君と過ごす真夏の島(前編)」 (2018.8.1~8.16)
・進行時
【7月AM】
「外はじっとしてるだけでも体力を奪われそうね……。ハンカチと帽子、日焼け止めは忘れないようにしないとね。」(呆)
「ふぅ……この旅館は快適ね。お陰で、目覚めもスッキリしたわ。さて、今日はどう過ごそうかしら。」(閉)
【7月PM】
「夏は明るい時間が長くてありがたいわね。もう少し、外出しても問題ないわよね?」(閉)
「ハメを外し過ぎて遊ぶのも体に毒ね。今日はこの辺で切り上げて、明日に備えましょう。」(無)
【8月AM】
「パンフレットを見ると、まだ行った事のない観光地は随分あるのね。旅館の人に、オススメのスポットを聞いておこうかしら。」(無)
「ふぅ……この旅館は快適ね。お陰で、目覚めもスッキリしたわ。さて、今日はどう過ごそうかしら。」(閉)
【8月PM】
「ハメを外し過ぎて遊ぶのも体に毒ね。今日はこの辺で切り上げて、明日に備えましょう。」(無)
「夜になると、風が涼しくて心地いいわね。少し、夜風に当たる為に散歩でもしようかしら。」(閉)
・体力切れ&回復
「あら、もうくたびれてしまったの?それで、ここで休むのかしら?」(無)
「待ちなさい、これをあげるから飲んでみて。その疲れた顔も、少しはマシになるでしょ。」(閉)
「あら、もう元気になったのね。それだけ元気になったのなら、問題ないわね。」(閉)
・昼エピソード1(神社)
「静かな場所ね……。……ちょっと、そこのあなた。財布を落としてるわよ。」(無)
「別に、お礼なんかいらない。このまま見て見ぬふりをする程、落ちぶれていないだけ。」(呆)
「それでもお礼がしたい?そう……なら、《私》の事を放っておくというお願いを聞いてくれる事が、あなたにできるお礼よ。」(笑)
・昼エピソード2(街)
「あら……この間の、財布を落とした人じゃない。どうしてもお礼をしたいから、ご馳走させてくれ?はぁ……それで満足するなら、付き合ってあげる。」(呆)
「はぁ?名前を聞いて得をする事でもあるの?まぁいいわ……名前は【マイロイド】。1度しか言わないから、覚えておきなさい。」(呆)
「それで、そっちは?名前を聞いたら答えるのが流儀でしょう?【マスター】ね……ま、一応覚えておくわ。」(閉)
・昼エピソード3(山)
「ふぅ……歩いても歩いても、周囲はひまわりしか見えないわね。あら……そこに居るのは、確か《君》だったかしら。」(無)
「また会うなんて思わなかったわ……どうしたのよ、困り果てた顔をして。道に迷った?はぁ……何をしてるのかしら。」(呆)
「まぁ、どこを見てもひまわりしか見えないなら無理もないわね。いいわ、《私》の後に付いて来なさい。」(微)
・昼エピソード4(図書館)
「旅行先の図書館も、新しい本を発見できて悪くないわね。……《私》を呼ぶ声が聞こえたけど、嫌な予感がするわ。」(呆)
「……やっぱり、《君》ね。何か用?他に座る場所もないから、隣で本を読みたい?」(微)
「《私》の読書の時間を邪魔しないのなら、構わないわ。余計な事はしないでね。」(閉)
・昼エピソード5(海)
「あら、《君》もここに来てたのね。偶然とはいえ、何度も出会うのも不思議なものね。」(閉)
「待ちなさい、いきなり泳ごうとしたら危ないわ。準備運動くらいしておいたらどうなの?」(呆)
「目の前で事故でも起こされたら、面倒なだけよ。ほんと、放っておくと危なっかしい人ね……。」(哀)
・夜エピソード1(街)
「そこに居るのは、《君》?見慣れた後ろ姿があると思ったら、やっぱりね。」(無)
「《私》は、当てもなく散歩をしてたところ。目的がなくても、知らない土地を歩くのはまあまあ楽しいわ。」(閉)
「丁度いいわ、《君》も用事がなければ散歩に付き合いなさい。暇つぶしには悪くないもの。」(笑)
・夜エピソード2(神社)
「あら、《君》もここに来てたのね。夏祭りで人も多いのに、互いを見つけ合うなんて、すっかり顔馴染みね。」(呆)
「でも、出会えてよかった。何を期待してるの?荷物持ちが見つかってよかった……そういう意味に決まってるじゃない。」(閉)
「それじゃあ、この荷物を持ってくれるかしら?もちろん、お礼はするわ。買ってきた焼きそばやたこ焼きを少しは分けてあげるわよ。」(微)
・夜エピソード3(旅館)
「《君》も、この旅館に泊まっていたの?そう……宿泊先まで同じだなんて、驚いたわ。」(驚)
「《私》はこれから夜の散歩にでも行くのだけれど……。《君》も、散歩に行く所だったの?まさか同じ事を考えていただなんてね。」(閉)
「それじゃあ、一緒に行く?何よその目は……。別に、一緒に居るのが嫌だなんて一言も言ってないわよ。」(呆)
・夜エピソード4(山)
「へぇ……《君》にしては、いい場所を知ってるのね。この花畑、なかなか素敵じゃない。」(微)
「どうしたのよ、じっと見て?《私》の横顔に見惚れてた……ね。もう少しマシな口説き文句くらいしたら?」(笑)
「口説く場所としてはいい所を選んだわね。まあ、及第点をいったところかしら。」(閉)
・夜エピソード5(海)
「海辺で見る花火はこんなに雰囲気が違うのね。水面にきらめく花火がきれいじゃない。」(微)
「ふと思ったのだけれど……。《君》はどうしてそこまで《私》と居たがるのかしら?」(呆)
「一緒に居て楽しい?ふぅん……そう。懲りない人だとは思ってたけど、ここまでとはね……。」(閉)
・お出かけエピソード1(海)
「ふぅ……少し泳ぎ疲れたわね。そこの海の家で休憩しましょう。」(無)
「《君》、それは……?かき氷を《私》の分まで買ってきたのね。意外と気が利くじゃない。」(閉)
「これを食べて休んだら、また泳ぎましょう。まったく……楽しいからって、はしゃぎすぎよ。」(微)
・お出かけエピソード2(テーマパーク)
「結構本格的なテーマパークみたいね。あのジェットコースターも、迫力がありそうだわ。」(微)
「それじゃあ、ジェットコースターに乗ってみましょう。どれくらい楽しませてくれるのかしら?」(閉)
「なかなか迫力満点だったわね。……あら、《君》。顔色が悪いじゃない。まったく、無理して付き合わなくてもいいのに……。」(呆)
・エンディング(岬)
「来たわね、《君》。無駄な時間を取らせるつもりはないから、手早く伝えるわ。」(無)
「《君》と出会って、色んな思い出があったわ。随分しつこく絡んできたけど……今思えば、それも悪くなかったわね。」(閉)
「悔しいけど、《君》と一緒に居る事が《私》にとっては楽しいみたい。まったく……傍に居たいと思うなんて、心変わりするものね。」(微)
「つまり、《君》の事を好いてるみたいね。そういう事で、《君》がここに居る間は一緒に居させてくれないかしら?」(閉)
今回のくーでれは終始クールでしたね。
もう少し慌てたり照れたりしてくれた方が楽しいかな~。
あと、くーでれ絶叫系好きなのちょっと意外ですよね。通常会話でのお出かけでもバンジージャンプやって超喜んでるし、なかなか度胸あって面白いです。